私のダイビング
ダイビング履歴
1991年8月:PADIオープンウォーター取得
同年9月:PADIアドバンス取得
過去の体験した海:
海外:台湾(東北角海岸)・テニアン(サイパンの隣の島)
沖縄(本島:北谷町砂辺・ケラマ:阿嘉島・伊江島)
和歌山(串本・白浜・田辺・白崎)
日本海(兵庫県):竹野浜・猫崎
伊豆:神子元島
神奈川県・三浦半島:逗子海岸
ダイビングですが、以前は月2回のペースで、
(日曜日付近の早朝AM5時から5時半までに自宅出発)
和歌山県白浜:円月島(エンゲツトウ)で日帰りビーチダイビングをしていました。
2008年7月より、この月2回を1回とし、
2010年4月からは、年3回ぐらいと考えています。
経済の収支悪化(私の生活)がひどく、
このままのペースにて、白浜を続けることは、
普段の日常生活の経済を、益々急落させるため、
支出の大きなコントロールが必要とされるためです。
この際、生活の転換を、ほかにも必要とされています。
最近、特に気になることで海の中がすごくヨゴレていることです。
以前は台風などできれいになったりしていたのですが、
現在はそれすら期待できない状況です。
さて、スタートですが午前9時までに1本目、
水面休息時間としてタンク交換後2本目。
終了は午前11時付近です。
かたずけをして(ショップへタンク返却)
その後ファミリーマートで昼食の食べ物を購入、
走行途中に適当に食事、
大阪府の寝屋川市内自宅には午後2時半付近到着。
自宅まではノンストップです。(帰宅時)
なんで、こんなに急いで帰宅するのかといえば、
現在のところは、器材の後始末、ログの手書き記入、
そして、私のホーム・ページのアップ、
これが結構手間なんです。
そしてブログへのアップ。
これらのパソコンへの処理にかなりの時間が費やされます。
海に入っている時間のみをダイビングと呼ぶには、
前準備、後始末とずいぶん時間を費やします。
田辺市内まで高速道路が延長され高速道路を降りたら、
そこは白浜というぐらい近くなりました。
もう少し細かく言うと、南部:みなべインターの次が紀伊田辺市になり、
そこが現在の高速道路の終点となります。
以前より建設されていた、田辺バイパス:国道42号線の肩代わりに、
そこから接続していて市街地を抜けたあたりにて串本方面と白浜入口に分かれます。
ログは私のホームページにその日の夜を目標にアップしております。(予定)
動機:子供のころに、海遊びが楽しかったこと。
大人になって、海の中が地上とは、別の世界であることに、
非常な驚きを感じたこと。
PADI(O・W)取得についての感想
大阪京橋にある、その当時パラダイブ京橋というショップ
にてO・Wの講習を受けていた時のことです。
浅い1メートルほどの室内プールで、タンクを背負って、
そのまま前方へ倒れるようにします。着地がスムーズにいけば
プールの底に、うつ伏せの状態でいられるのですが、
つまり中性浮力の練習なのですが、斜めになったり浮き上がってしまったりと、
インストラクターもうんざりしているのが良く分かりました。
また、同じ室内プールにてマスク・クリアーの講習を受けていた時のことです。
本来、私は水泳で顔を水に付けるのが嫌いでダイビングならマスクで顔を覆うので、
私にぴったりだと思いました。ところが、わざとマスクに水を侵入させて、
さらに侵入した水をマスクから取り除くという、
その当時としては、私の常識外の行為でした。
この同じプール内には、水深5メートルの潜降、浮上を練習するプールがあり、
インストラクターの指導で潜降、浮上をするのですが、
生まれて初めて水深5メートルの水の底へ沈んで行くのが、
どんな感じなのかに気を取られて、浮上の時の動作、つまり水底より浮上しながら、
パワーインフレータを使いBCのエアーを抜いていくことを忘れ、
浮上の基本動作を理解していなかったと言ったほうが正しいかもしれません。
さてこの時私は、どうしたかというと逆にBCにエアーを入れながら浮上したのです。
水深5メートルより、この状態で浮上すると(エアーを入れながら)、
クジラやシャチが水面にダイブするのとまったく同じようなものです。
ここでちょっと話しは難しくなりますが、
ダイバーの免許をお持ちの方なら、理解できるのですが、
つまり地上の空気は、簡単に言えば酸素が“2”と窒素が“8”の割合で存在しております。
タンクを背負って水深5メートルまで潜降した場合、
空気(酸素+窒素)は、1/4だけ、圧縮された状態となり、
当然、その圧縮された空気にて呼吸をしていることになります。
肺に入ってきた圧縮空気(気体)は、血液や組織に溶け込んでいきます。
しかし窒素は不活性ガスのため、呼吸にて体外に排出されるまでは、
体内で消化されずそのままの状態にあります。
ここで先ほどの話に戻りますが、
水面に急浮上すると、圧力が急激に地上の状態に戻ってしまうため、
体内の窒素が気泡となり地上にてそれがはじけるという危険性があることをご理解いただけるものと思います。
しかしこのことはあくまでも危険性の問題であり、必ずそうなるものでは有りません。
大深度潜水による長時間の水中での滞在が、その危険性の主なものと言えます。
2泊3日の海洋実習について。(ポイント:兵庫県竹野町猫崎・賀島観光前)
タンクを背負って、海へ入りそのまま沖のフロートのところまで水面移動をしている時の
ことです。入った時から、かなりの緊張で、フィンの装着がいい加減であったためか移動
途中に右足のフィンが外れてしまい、そのまま右足のフィンだけ潜降してしまいました。
【私の、このごろのダイビング】:2011年7月現在(和歌山県白浜・円月島エントリー付近の写真)
以前は、和歌山県白浜・円月島ビーチで、いつもほとんど一人でダイビングをしていましたが、
転勤のため、鹿児島へ、トバサレテしまいました。(2002年5月20日:鹿児島着任)
まったくの未知の場所で、海へ入る気持ちも起こりませんでしたが、やっと8月3日(土曜日)、
坊津の塩ケ浦にて、ビーチダイビングをしてきました。この地でその後5回(2002・12)ほど
ダイビングをしておりますが、全てガイド付で、ひも付きDIVになっております。2003年からは、
やはり、一人のダイビングをしていこうと思っております。その後、お世話になっていたショップが
閉鎖されて、他のショップを見つける気持ちもなく、休止状態のまま、2005年2月に大阪へ戻ってきました。
ブランクが約3年ほど。
まずは器材のメンテナンスをしようと思い、
以前お願いをしたマリンブルーへ頼みました。
8月29日、3年ぶりの和歌山県白浜、
円月島(ビーチ)をいつものようにひとりで体験できました。