体長は、25センチぐらいが一番大きい。
科別は、名前の通り、チョウチョウウオ。
この科別のなかで、もっとも温帯に適している。
10℃位の低水温にも耐えられる。
食べ物は、肉食性で、底性小動物をおもに食べている。
生息は、温帯岩礁域。
円月島及び塩ケ浦では、一年中見る事が出来る。
(この写真は、和歌山:白浜:円月島にてのものです)
体長は、7センチぐらいまで。
科別は、スズメダイ。
岩礁性海岸の転石地帯や珊瑚礁の外側斜面によく見られる。
日本での産卵期は5〜9月で、転石下に産み付けた卵をオスが守る。
食べ物は、藻類、動物性プランクトンを食べている。
生息は、温帯岩礁域。
円月島及び塩ケ浦では、一年中見る事が出来る。
(この写真は、和歌山:白浜:円月島にてのものです)